今回は恩徳讃について、その歌詞と意味を紹介したいと思います。
それから、恩徳讃をマリンバで演奏してもらったので、ぜひそちらの動画も見てください。
先日インスタでも恩徳讃についての投稿をしました。親鸞聖人の『恩徳讃』。圧倒的なありがとうの気持ちにびっくり。
仏教では「恩」というものを非常に大切にしています。
『恩徳讃』
如来大悲の恩徳(にょらいだいひのおんどく)は、
身を粉にしても報ずべし(みをこにしてもほうずべし)
師主知識の恩徳(ししゅちしきのおんどく)も、
骨を砕きても謝すべし(ほねをくだきてもしゃすべし)。
そして、お待たせしました!素晴らしい恩徳讃のマリンバ演奏を紹介します!
『恩徳讃』の素晴らしいマリンバ演奏(島田義己さん)
何度聞いても素晴らしい演奏ですね~!
北見の天才マリンバ奏者、島田義己さんによる『恩徳讃』の演奏を紹介しました。
ところで、恩徳讃の歌の意味をご存じですか?
恩徳讃とは親鸞聖人がご自分のお気持ちを書いた歌です。下の法話動画にて説明しているので、どうぞご覧ください。
私の自慢の歌声入りですよ~。